よくあるご質問

A無足場工法とは建物の屋上からロープでブランコを吊り下げて、その上に乗った作業員が外壁改修などをする工法を指します。窓の清掃作業など比較的簡易な作業現場で用いられる現場が多いのですが、最近ではさらに塗装工事・シーリング工事・防水工事・タイル工事など複雑な外壁改修工事にも多く用いられるようになりました。

無足場工法とは

A工事の規模にもよりますが、無足場工法ですと足場が不要ですので単純に足場代がカットできます。ただ、無足場工法は特殊技術が必要となり、作業効率が足場作業よりどうしても落ちてしまいます。ですので、足場での作業より若干施工単価が上がります。しかし、トータルで考えますと足場代がカットできる方が断然お得だと思います。是非、実際に無足場工法と仮設足場での工事のお見積もりをとっていただき比較してみてください。

Aいいえ。特に仕上がりに差はでません。無足場工法では作業員しか施工場所に立ち入れないため、施工主様へは、作業工程などの写真、作業報告書を作成し、ご確認いただきます。

A基本的に屋上がある建物であることが前提になります。したがって、戸建ての三角屋根などの建物は無足場工法で作業できません。また、建物の一部がせり出している箇所や奥まっている部分（オーバーハング）は作業を行えません。

Aはい、大丈夫です。当社では必ずメインロープと補助ロープの2本で作業いたします。また、安全保護具着用・工具落下防止処置を徹底して義務付けています。日々進化する技術をいち早く取り入れ、何よりも安全第一で工事に取り組みますので、ご安心ください。

Aはい、無料で現地調査いたします。施工しない限り、お見積もり書提出まで、もちろん一切料金は発生いたしません。

Aいいえ。そのようなことはございません。
当社の見積もりと他社様の見積もりを比較し、ゆっくりご検討なさってください。また当社からしつこい催促やセールスの連絡はいたしませんので、ご安心ください。

Aはい、ご安心ください。工事内容の変更や追加がない限りは金額に変更はありません。また、追加の工事の際も再度お見積もりを提出し、必ずお客様にご了承いただき工事をいたします。

Aいいえ。無くても大丈夫です。誤差がないようしっかりと実測します。ただし、図面があったほうが正確な数字を算出できること、そして現地調査も時間をとらせることなくスムーズに行えます。

A当社の担当がご近所へのご挨拶をいたします。基本的にお客様とご一緒にご挨拶に参りますが、すべて当社におまかせいただいても大丈夫です。

Aもちろんございます。工事内容によって異なりますので、工事のご契約前にしっかりとご説明いたしますが、外壁では最低でも5年間の保証が付きます。

A工事完了後の不具合などがあった場合は、すぐにお電話でご連絡ください。担当がすぐにお伺いいたします。

A溶剤系の塗料でなく、水性系の塗料ですと最近の塗料はメーカーが環境問題などを考えて開発されています。そこまでの不快感はないと思います。

A当社は外壁や屋上の工事がメインですので基本的には大丈夫です。

A30坪前後の建物で、およそ1週間～10日が工期になります。

A一般的には、モルタル壁が約10年後、木や鉄は約5年後といわれています。建物の立地環境によって劣化の進み具合は変わってきますので、「壁の色がくすんできた」と感じたら、当社にご相談ください。

A基本的には完工後、2週間以内に指定銀行振り込みをお願いいたします。例外的に大規模改修工事で金額が大きい場合は着工時、中間検査時、完工時の3回とさせていただく場合がございます。

A基本的には東京都内および都内近郊となっております。それ以外の地域ですと出張となりますが、出張経費を加味しても当社の方が他の業者より安く施工できる場合もございますので、1度ご相談ください。

A基本的には 8:00～18:00ごろを目安にしています。また、定休日の日曜日、祝日でもご希望であれば工事可能です。