東京都武蔵野市Eマンション:漏水対策シーリング工事(無足場工法)
①施工前

出窓のサッシ上部から漏水しているとのことで、
庇のクラックを疑い補修することにしました。
②Uカット

③シーリング材充填

④平滑仕上げ

⑤施工後

数年後に大規模改修工事を計画しており、
応急処置的な補修で補修跡が目立ってもよいとの事でしたので、
これで様子見をしていただくことにしました。
一番怪しかったのが庇のクラックでしたが、
念のため、庇の入隅とベントキャップ廻りのシーリングを合わせて行いました。






施工後、何度か大雨があり、
様子を伺ったところ漏水していないとの事なので、
おそらく漏水はおさまったようです。
このように無足場工法では足場を組むことなく、
ピンポイントで作業することができます。
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