外壁下地補修のやり方!外壁クラック(ひび割れ補修)Uカット工法

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Uカット工法とは、コンクリートやモルタルなどのひび割れをダイヤモンド カッターなどで U 字型にカッティングし、可とう性エポキシ樹脂や弾性シーリング材を充填する工法です。

通常、ひび割れ幅が0.2mm以下の場合はヘアクラックと呼ばれるものなので、補修用フィラー等を擦り込みなどで補修します。

ひび割れ幅が0.3mm以上の場合はクラックを充填材で塞ぎ低圧注入やU型のダイヤモンドカッター等でクラックを切って補修するUカット工法で補修します。

幅については明確な決まりはありませんが、業者によって幅0.3mm~など基準を決めます。

今回はそのUカット工法での施工事例を紹介します。


①施工前
エフロレッセンスも発生し、塗膜の浮きも併発している状態でした。





②サンダーなどの電動工具でUカットします。
 一緒に周りの浮いている塗膜も除去します。





③Uカットしたところを清掃し、プライマー塗布後にシーリングを充填します。
(今回は補修後に塗装を施すのでウレタンのシーリングを充填します。)





④シーリングをしっかり乾燥させたら、上にモルタルを形成します。





⑤形成したモルタルをしっかり乾燥させたら、マスチックローラーで模様合わせを行います。





⑥上塗りを施し、施工完了です。



Uカット工法はひび割れ補修に効果的と言われますが、個人的な見解を言わせていただくと、あまり好きな工法ではありません。

弊社は改修工事をメインで行っておりこれまで数多くの改修工事の現場を見てきましたが、Uカット工法で補修をやったであろう跡をよく見ます。

そのUカット工法をやった職人の技術力にもよるのかもしれませんがかなりの確率でひび割れの再発や、シーリングの肉痩せなどを起こし、あまり見栄えが良いとは言えない状態になってる事が多いです。

その場しのぎのように下地処理を簡単に済ませてしまう業者もたくさんいます。下地処理を怠ると、上にどんなに高価な良い塗料を塗ってもすぐに剥がれや劣化につながり効果がなくなってしまいます。

下地処理はその現場にあった適切な施工をすることが重要になります。


なので私は、Uカット工法ではなく、低圧注入シリンダー工法かスムースエポ(ハンドスムーサー)での工法をおすすめします。

以前、ハンドスムーサーの記事を書いたことありますのでよかったら見てください。↓

スムースエポでのひび割れ補修の記事はこちら<<


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